大地を守る循環型ハーブ栽培とは?
こんにちわっ♪ (。・ω・)ノ゙
この暑さでぐったりしおれている小林です。 ((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
スーパーに行くと、野菜もぐったりしおれているような、高いような(;;)
『夏バテ全開の葉物野菜』に向かって、
「そうだよね。疲れるよね…。
エアコンのきいたスーパーでゆっくり休むんだよ」と語りかけ(心の中で)
買わずに帰りました(^^;)
春先は雨続きで、野菜が育たなくて高かったですよね。(×。x)
今度はあまりにも雨が降らなくて、やっぱり育たない。
農家の方は大変なご苦労だと思います。
以前、農家の方に聞いたのですが、日本は湿気が多いのでどうしても
野菜に害虫がついたり、病気になりやすいそうです。
だから、有機栽培といっても絶対に農薬を使わないで
育てるのは難しいのだとか。
約30年前に山形県のハーブ研究所スパールを始めた山澤清さんは、
そんな日本で完全無農薬、有機栽培を完成させた方です。
広大なハーブ園は農地になったことがない土地を選びました。
農地では農薬を使ったことがあるからです。
そして、鳩を飼い、鳩の糞とムギワラで堆肥を作ります。
たとえ有機肥料でも、元になる牛や豚が抗生物質やホルモン剤を
口にしている可能性があります。
化学物質が残っている糞で肥料を作っても、
それは本当の有機とはいえません。ヽ(`へ´#)ノ
安全な餌で育った鳩、鳩の糞で作った堆肥で、
農薬で汚されていない土を豊かにしていく。
鳩はハーブ園の虫をつまんで害虫駆除のお手伝いもしちゃったり、
ハーブも食べたりします。
ハーブ園の害虫採りにはなんと、リスザルも活躍しているそうです(*゜▽゜*)
そこで育ったハーブの枝や根や、使わない部分も堆肥になります。
互いに循環し、きれいで豊かな環境を守っていく
それが栽培循環型ハーブ栽培です。
そこには、大地と真摯に向き合う山澤清さんの思いがあります。
山澤さんは、農薬散布に携わる仕事を経て、
身体を元気にしてくれるハーブを育てるにはどうすればいいのか、
汚れていない土地とは何かと考え、長い年月をかけてこの環境を
作り出しました。
理屈はシンプルだけど、どこでもできる環境ではないですよね。
カナダの厳しい冬を越えたメープルの樹の命、「メープルサップ」
同じように寒い場所でしか育たない「白樺の樹液」
きれいな土地で力強く育った「ハーブ」
EMICOTT Maple Sap(エミコットメープルサップ)のコスメシリーズは
自然の強く育つ力そのものなのです。\(*^∇^)/
肌にすっとしみこんで内側から効いていくような感触。
ぜひ、お試しくださいませね(^^)
鳩やリスザルに元気に育つハーブたちを想像して、
思わず、「……わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」
と、つぶやいてみたけれど、
今週は夏休みの宿題ラストスパートではないですか!? ☆<( ̄□ ̄;)>☆
わんぱくで、たくましいけど、夏休みの宿題がさっぱりな
お子様(= ̄ェ ̄*=)ゞをお持ちのみなさま♪
共に頑張りましょう〜(^^)/~~
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